用語集 > や行




ヤ(や)

ヤーコンのこと。
ヤーコンの破綻したイベントの数々を思い出したくない人が主に使っている。

ヤブクロン(やぶくろん)

ダストダスの進化前ポケモン。
16番道路に出現し、プラズマ団のしたっぱが使用してくる。
PDWのグラフィックで口が禍々しい牙であったことが発覚したこともあり、
ダストダスほど叩かれはしないがクリーチャーとして不評のポケモン。
出っ歯であるため、前歯フェチと言われる大村氏がデザインしたという疑惑あり。
イッシュ地方は都会、都会の問題といえばゴミ問題という適当な理由で生まれた。

12月8日のアニメに登場して以降、印象が良くなったという意見もある。

やまおとこのナツミ(-なつみ)

男主人公で乗りこんだ際の夏の観覧車で、ポケットモンスター史上最狂のイベントを引き起こした立役者。
手持ちポケモンはガントルでレベル25だが特性ががんじょうなので倒すのが面倒なぐらい。
しかし本領は勝利した後で、主人公は彼と観覧車に二人で乗り込むこととなり、明らかにホモネタだと認識できるセリフを言う。
そもそも観覧車イベント自体ロクなイベントではないが、その中でもナツミのイベントは常識を疑ってしまう内容であるため、観覧車イベントの中でも批判が集まっている。
その有様は(同性愛ネタに対してデリケートであろう)「海外版に是非忠実に移植してもらいたい」と深い意味を込めて言われてしまうほど。
不満スレで小学生の子供にナツミのイベントについて聞かれて困ったという報告あり。全国の親御さんたちの悩みの種となってしまった。
ニコニコ動画では『公式が病気』とウケているほどの人気で、ニコニコ大百科にナツミの記事を作って笑い者にしているので
ゲーフリがさらに悪ノリしないことを祈るばかりである。

やめたげてよぉ!(-!)

夢の跡地にてプラズマ団に虐待されるムンナをみてベルが発したセリフ。
正確には「やめたげてよお!」だが、日本語的には語尾に同じ音が(中略)なので「ぉ」である方が自然なのでこうなる。
不満スレにおいては住民の不満が高じて増田などがゲシゲシされている内容のレスに対して
「もっとやったげてよぉ!」などといった風に改変されて使用される。
ニコニコ動画ではどういう訳かポケモンと全く関係が無い動画のコメントやタグに頻繁に使用されている。
ネタとして好意的に受け取る人が多い一方で全く関係の無い動画にポケモンネタを出される事に不快感を示す人も。

やる夫・やらない夫(-お・-お)

2ちゃんねるのAAのキャラクター。
ダゲキ・ナゲキがそれぞれやらない夫とやる夫と似ているとしてネタにされ、
やる夫とやらない夫をダゲキ・ナゲキに改変したAAが作られた。

夢特性(ゆめとくせい)

今回の大不満要素の一つ。
元々強いか使い勝手の良いポケモンに良い特性が回る傾向があり、そうでないポケモンにはロクでもないか、生かしづらい、イメージに合わない特性ばかりな傾向があり
特に批判の槍玉として挙がったの例は前者はニョロトノの「あめふらし」とキュウコンの「ひでり」とカイリューの「マルチスケイル」、
後者はカメックスの「あめうけざら」とデリバードの「ふみん」とブースターの「こんじょう」など。
最近は選ぶことが不可能で完全ランダムのシリアルコード付攻略本を5~6冊買ったら、ほぼ同じポケモンでダブりまくったという悲劇がポケモン板で報告された。
尚、公式には「かくれとくせい」という。

夢技(ゆめわざ)

PDWで仲良くなったポケモンが覚えている技の通称。
分類は主にレベル技、タマゴ技、そしてPDWでのみ覚えている夢技の三種類。
しかし、この夢技。エメラルドやプラチナなどで登場した教え技と同じく遺伝不可能。
前作のわざマシンで覚えられたものでも関係なしに遺伝不可。
これも含めて、夢ポケモンは夢特性が遺伝する♀以外に価値がないと言われている。

夢の跡地(ゆめ-あとち)

サンヨウシティを右にいくといける場所。
ここでムンナがプラズマ団に蹴られたり、三猿がもらえたり、とくせいがテレパシーのムシャーナが登場する。
右側の奥に行こうとしてもコーンが設置されており、クリア後までいけない。
ゲームではとくにこれといった設定がなく、ムンナとムシャーナが生息する場所でしかない。
アニメではマコモがムシャーナのゆめのけむりを活用しようと研究していた建物で、
ムシャーナの力を狙いにきた悪人たちに耐え切れなくなってムシャーナがだいばくはつし、
夢の跡地になったという設定が追加された。

よく来たな!(-き-)

育て屋じいさんに話しかけた際のセリフ。
何故かたまにタマゴが出来ても呼びかけてくれないことがあるので
確認の為に話しかけるとこのセリフが聞ける。
DPtのポケッチにあったそだてやチェッカーのような機能をCギアに搭載してくれれば
このセリフを何度も聞かなくてすんだはずなのに。

ヨクバ(よくば)

MOTHER3に登場する悪役。
  • 人の心を揺さぶるアピールが得意。
  • 7人組の1人で最大の悪人。
等の部分によりゲーチスがヨクバと被ると言う指摘がされている。
  • 実は良い所もあるんですな持ち上げ要員が居る。
この点に関してはNの類似点として挙げられている。

寄り道要素(よ-みちようそ)

RPGではお約束と言っていい寄り道要素。
今までのポケモンではゲームコーナーやポケスロン、コンテストがあった。
BWにはクリアするまでこれらの寄り道要素が極端に少なく、クリア後もやることが少ない。
また、ミュージカルもただグッズを集めるだけなのでやりこみ甲斐がない。


最終更新:2014年02月25日 23:57