用語集 > ら行




ライブキャスター(らいぶきゃすたー)

本作の新機能の1つ。ゲームプレイ中にこの機能を使うことで相手の顔を見ながら会話ができるというもの。
大半のプレイヤーがこの機能の存在を忘れていると思われる。
序盤の数回きりしか使われず(それも「直接会って言え」と言いたくなる内容)、能動的にこちらからキャラクターに連絡を取る事は出来ない。
故に本作の蛇足機能の1つと言われている。
ちなみにこの機能は本体にカメラが付いているニンテンドーDSi及びDSiLLでしか使うことができない。
使えてもあまり意味が無いという誰が得をするのか分からない謎仕様。ライブキャスターも参照。

作中でも登場人物がこの機能を使って会話するシーンがあり、これが本作がキャラゲーだと言われる要因の1つにもなっている。
アニメでもこの機能を使うシーンがあるが、アニメにおいてはこれまでもポケギアやポケッチなどでテレビ電話をするシーンが何度もあったため、
この機能に特別な意味合いが込められているわけでもない。

ライモンシティ(らいもんしてぃ)

4つ目のジムが有る、本作では大きな街で不満スレ住民に悪名高い観覧車がある。
初めて訪れるときは育て屋の爺さんから何故か手渡しでもらえる自転車の操作性の悪さに嘆き、
東西の道路に行こうとするとベルに引き留められた挙げ句、本作大不評のミュージカル会場に強制連行され、
長話を聞いて外に出るとベルの父親が待ちかまえていてベルと揉めたかと思えば、
カミツレの横やりでベルの成長フラグずたずたのこれまた長い話を見させられ、
ジムに行こうとするとNに引き留められ、観覧車に乗る居心地の悪い時間を過ごし
「僕はプラズマ団のボスだ」とユーザー予想内の事を暴露され勝負を挑まれ、
ようやくジムに挑戦できたかと思えばテンポの悪いジェットコースターの仕掛けが待っているというストレスフルな街である。
また、ここで東西に分岐出来るのかと期待したプレイヤーに一本道の絶望を叩き付けた事も低評価。
オマケにイナズマイレブンを思い出させるようなネーミング(イナイレ主人公が通っている学校名が雷門中学校)であり、
ポケモンとイナイレでコラボでもしたいがためにこんな名前を付けたのか?というようなレスも付いた。

ランクルスバグ(らんくるすばぐ)

今作より新登場したポケモン・ランクルスがHP0になっても攻撃できるというバグが存在することが判明。
再現性がイマイチということであまり話題にはなっていないものの、公式がこのバグを認めた場合には
Wi-Fi対戦や公式大会で最悪、ランクルスの使用が禁止されるという事態も起こりかねないのではと言われている。

ランペル(らんぺる)

GCソフト「ペーパーマリオRPG」に登場するキャラクター。ステージ4のボスキャラである。
同作品のボスの中では1番弱いと言われているが、戦闘BGMの評価は高く、またそのキャラクター性などから一部で人気がある模様。
彼の口癖の一つに「チャオ チャオ!」があり、増田氏を連想させるという。
口癖もあって、不満スレ84辺りからランペルのセリフの改変やAAがレスされている。

リーフのいし(りーふ-)

クサイハナ、ウツドン、タマタマ、コノハナ、ヤナップを進化させる石。
セッカシティにいるきんのたまなどの鉱物を買い取ってくれるジェントルメンはなぜかこの石を買い取ってくれない。
イッシュ地方において非常に貴重なものであることに違いは無いのだが・・・。

李ヒョンジョン(りひょんじょん)

プラチナから参加しているデザイナー。ロトムのフォルムチェンジをデザインした。
BWではポカブ、シママ、シキジカをデザインしたことが判明した。
堅実に仕事ができる人物として不満スレで評価される傾向にある。
ポカブの「食べたくなるデザイン」やチャオブーやエンブオーの「逆にこっちが食われそうになる」という迷言をファミ通のインタビューで残しており、不満スレのあらすじの元ネタとなった。

リメイク(りめいく)

BWにはむしろこれが必要だろう、ということでスレ内でもマイチェンの代わりに使われたりする言葉。
BWは一の良いところを語ろうとすると十の悪い点が絡んできてしまうほど、シナリオからゲーム性まで複雑に絡み合い、
お互いにマイナスの影響を増幅するかのように破綻している。
1からリメイクしなければここで挙げられている不満はマイナーチェンジでは解決できそうにないだろうという見方もある、ということの表れ。

りゅうせいぐん(-)

ダイヤモンド・パールより登場したドラゴンタイプの特殊攻撃技。技名は一般応募から選ばれたもの。
ドラゴンタイプは半減するタイプが鋼以外に存在しないにも関わらず、この技は威力140の高い攻撃力と90と悪くない命中率を誇り、特殊攻撃2段階ダウンのデメリットが機能していないことが批判の槍玉に挙がった。
本作で調整が入るかと思われたが、その様な事は全くなく、アイリス等から簡単に伝授して貰える有様で、相変わらずのドラゴン有利の対戦バランスに不満を募らせる人間が増加した。

レパルダス(れぱるだす)

チョロネコの進化系でれいこくポケモン。チェレンやプラズマ団のしたっぱがよく使用してくる。
技の威力が低く、防御面も不安な点があり、使い難さが目立つ。
強さに固執するチェレンが使用するため「お前本当に強くなりたいの?」「可愛いから愛着沸いたんだよ」等と色々言われている。
にゃあーんという鳴き声が可愛らしくやたら突っかかるチェレン戦での癒し。

レンブ(れんぶ)

今作の四天王の一人でかくとうポケモン使い。
アデクの弟子で彼を尊敬しているのだが、肝心のアデクの作中での扱いが悪いためいまいちアデクの凄さがわからない。
過去の作品と別人なカトレア、迷言を残しているシキミギーマと比べると、かませ犬なアデクの弟子であることを除けばまともな人物だと言われることが多い。
なぜかレンブの実と同名。

ロケット団(ろけっとだん)

赤緑青ピカチュウ、金銀、FRLG、HGSSに登場した悪の組織。ボスはサカキ
登場シリーズの多さやアニメ効果もあって、数あるポケモンの悪の組織の中でも一番有名だと思われる。

昔のプラズマ団はロケット団やギンガ団に邪魔されて思うように活動できなかったという。
HGSSで登場したハナダシティのロケット団の残党の男がセッカシティの冬にしか行けないところにいるのだが更生している。

アニメではベストウイッシュになった今でもロケット団のメンバーであるムサシ、コジロウ、ニャースが活躍しているが、
従来のような「愛すべき3バカトリオ」からサカキの命令を受け真面目に行動する冷酷さと非情さを持ち合わせる方向へ変化した。
また、サトシ同様にキャラクターデザインも一部変更されている。
このような変化に対しては少なからず批判もあり、「これじゃまるっきり別人」「いっそ降板して別キャラでやればよかったのに」と嘆くファンもいる。

六角形(ろっかくけい)

またの名をヘキサゴン。…これってf(ry
増田が六角形に影響を受けたため、タウンマップの中心が六角形となり一本道だらけになり、
下画面には六角形だらけのCギアが占領することになった。


最終更新:2014年02月25日 22:57